日経平均は、直近高値30,024円から28,508円まで1,500円超の調整。同じくTOPIXは、1,983ポイントから1,888ポイントまで95ポイント調整しました(終値ベース)。
3万円、2,000ポイントの上値が重く横ばいが続く中、今回の調整を予想した向きも多かったでしょう。
冷や水を浴びせられたかたちで慎重にならざるを得ないものの、この調整局面で下ブレの小さかった銘柄、上昇トレンドが崩れなかった銘柄に着目し、今後の展開を探ります。
日経平均は、直近高値30,024円から28,508円まで1,500円超の調整。同じくTOPIXは、1,983ポイントから1,888ポイントまで95ポイント調整しました(終値ベース)。
3万円、2,000ポイントの上値が重く横ばいが続く中、今回の調整を予想した向きも多かったでしょう。
冷や水を浴びせられたかたちで慎重にならざるを得ないものの、この調整局面で下ブレの小さかった銘柄、上昇トレンドが崩れなかった銘柄に着目し、今後の展開を探ります。
マーケット・スクランブル第3週は、第1週と第2週で紹介した銘柄のフォローアップ。
(その後の動きを考察、そして新しい戦略)
「上値追い」よりも「押し目からの切り返し」をみせる銘柄に注目か!
→ → → 視聴はこちら(マーケット・スクランブルYouTube)
日経平均は3万円、TOPIXは2000ポイントを目前にやや膠着状態が続く全体相場。
しかし個別を見ると、明確な調整局面に入った銘柄もあれば動意づいて上値を追うものもあり、それなりに循環しているようです。
強弱入り混じった難解な相場を読み解きます。
【Ⅴ字切り返し 日経平均 3万円 TOPIX 2000ポイント】
スピード調整とも受け取れる押し目から、Ⅴ字の切り返しを見せる株式相場。
はたして、下値不安はもうないのか──。
日経平均3万円、TOPIX2000ポイントの節目を、すんなりと回復できるのでしょうか。
立ち上がった個別銘柄の値動きをていねい分析しました。
先週から今週にかけ、日経平均は3万円台を一時回復するも急落。
TOPIXや個別銘柄は踏ん張っている様子も見受けられましたが、連日の下落にやや崩れた感もあります。
ここからの戻りは、二極化して「まだら模様」になりそうな気配です。上昇トレンドがまだ崩れていない銘柄と、調整入りした銘柄の違いを探りました。
3万円の大台回復を目前に日経平均が足踏みする一方で、一気に新高値を取ったTOPIX。
循環物色が衰えないなか、押し目からの切り返しで、主役は入れ替わった感があります。
ここに来て日経平均が3万円台を回復。いよいよ大相場へと向かうのか、個別銘柄の動きを丁寧にウォッチしました。