【定期刊行】研究部会報7月号

林投資研究所で基礎となるサービスは、定期刊行の『研究部会報』です。
 
現在、7月号の編集がほぼ完了し、来週半ばに印刷所に入稿、7月最終週に予定どおり発行(即時発送)します。
 
本日、7月10日はFAIクラブ(低位株投資の研究実践)の例会ですが、この結果も会報7月号に盛り込みます。
 
今週、株価指数がガクンと下げるなか、低位株群は下げず……「現時点で動く銘柄は限定的ながら、着実に整理が進んで買い場が近づいている」という、以前からの見通しに合致した値動きが継続していると感じています。
 
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※研究部会報の発行は林投資研究所の助言サービスで、クーリングオフの対象です。利用に際しては市場の変動リスクが生じます。ご契約にあたっては、金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しする「契約締結前書面」の説明をよくお読みください。

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大きなうねりを乗りこなせ~後編

【株 うねり取り システムトレード】
利益を伸ばす(値幅を取る)ことは、トレードにおいて重要です。でも、それは、ムリをすることでもなければ、「予測を当てる」ことでもありません。正しい考え方は?

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大きなうねりを乗りこなせ~前編

【株 うねり取り システムトレード】
利益を伸ばす(値幅を取る)ことは、トレードにおいて重要です。でも、それは、ムリをすることでもなければ、「予測を当てる」ことでもありません。正しい考え方は?

 

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【トレンドを読む】月足のススメ

株価のサイクルは意外と長く、基本のトレンドは多くの場合、数年におよびます。
 
そんな動きを捉えるのに最適なのは、なんといっても月足です。
林投資研究所では、低位成長株への選別・分散投資を行う「FAI投資法」で利用するだけでなく、積極的に活用することを広く提唱しています。
 
月足で長期サイクルを眺めると、日々の値動きによって生じた雑音がスッと消えるからです。
 
林投資研究所の「FAIクラブ」では、月足の観察によって、有望な銘柄をさがします。
そして、株式市場の現状と近未来について、次のように考えています。
  • 株式市場の基調は強い
  • そんななか、何年も下げて割安な位置に到達した銘柄が増加している
  • 今年の後半から来年、買い場が到来する低位株が続出すると期待される
以前から見ている銘柄が直近、しっかり動いている事例もありますが、やさしい状況ともいえません。
選定した買い銘柄を掲載した『研究部会報』では詳しく述べていますが、上記の見通しを踏まえて、確信がもてる銘柄を少しずつ、慎重に選んでいます。
 
月足によるチャート分析を解説した、最新の関連動画はこちら!
 
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状況判断の質を決める“心構え”に関する動画もあります。
 
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分割売買と建玉操作で“うねり取り”を実現する~後編

【株 うねり取り システムトレード】
「当てる」というのは、すべての投資家、トレーダーが考えることですが、「当てにいく」だけでは混乱しか生まれません。「うねり取り」の神髄とはなにか?

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分割売買と建玉操作で“うねり取り”を実現する~前編

【株 うねり取り システムトレード】
「当てる」というのは、すべての投資家、トレーダーが考えることですが、「当てにいく」だけでは混乱しか生まれません。「うねり取り」の神髄とはなにか?

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【WEB読みもの】株式投資に役立つ情報/害となる情報

「情報」は、林投資研究所が最も重視するテーマです。
 
受信した情報を自分なりに評価することで、新しい情報が生まれます。
それをもとに行動すると、また新たな情報が生まれます。
 
例えば6月21日に株式市場全体が売られましたが、「米FRBが金利引き上げを前倒し」と懸念材料を示す報道がある一方、私は「景気回復傾向が強まる」「金利水準の適正化」とポジティブに捉えています。方向が真逆ですよね。
 
「そんなの、日本で個別株を売り買いするのに関係ねぇ!」
実践では、こんな意見も成立します。
無限の選択肢が無限につづいて「自分の情報」が形づくられる……だから、情報の扱いが大切なのです。
 
ちなみに、定期刊行の『研究部会報』は、情報処理の機能全体を整える(アジャストする)、いわば“整体”のような役割だと考えています。
 
各項を短くして読みやすくしました。ぜひご一読ください。
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中源線は急落にどう対応するのか~後編

【株 うねり取り システムトレード】
急落時の対応は? 答えは、ひとつではありません。
では、それを決めるものはなに? 情報に惑わされないための考え方とは!

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中源線は急落にどう対応するのか~前編

【株 うねり取り システムトレード】
急落時の対応は? 答えは、ひとつではありません。
では、それを決めるものはなに? 情報に惑わされないための考え方とは!

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【上級者の視点】日柄を見る意味

「日柄を見ろ」という相場の心得がありますが、すんなり入ってこない……
その感覚、わかります!
 
だって、株価は適度に動いているし、肝心の損益を決めるのは売り値と買い値ですからね。
 
でも、同じ上げ相場でも、「のんびり」か「急激」か──これは、同じ値幅にどれだけの日数を要するか、という問題です。
納得できそうな気分に、少しは近づきますか?
 
「日柄を意識する」
「チャートのタテ軸とヨコ軸、両方を見る」
このイメージの大切さについて、少し異なるアプローチをしたYouTube動画があります。
 
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ちなみに、オフィスではこんな感じで動画を撮っています。
 
 
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