6月6日の放送は「上手くやろうとして下手を打つ相場」。
本日公開のフォローアップは、読みとポジション操作のバランス
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マーケット・スクランブル6月、第1回の放送は昨夜でした。
株価指数がしっかりと戻りながら、個別銘柄も動意づいてきた。
大きく上伸する銘柄も意外とある──。
見ている範囲にかかわらずソワソワする今日このごろ、どんな気構えでいるでしょうか?
いつもの8銘柄を定点観測、そして今の状況で気をつけることは……
6月6日放送 上手くやろうとして下手を打つ相場
今週のマーケット・スクランブルは、個別銘柄フォローアップ解説。
(その後の動きを考察、そして新しい戦略)
1月20日に紹介した10銘柄について最新の状況を確認し、現在の適切な戦略、考え方を確認します。
買い手不在、株価指数が大幅下落のなか、安値圏の個別株はどうなっているか?
「中源線建玉法」のように、株価そのものをストレートに見るのが直接法。
それに対して、株価を加工し、株価以外の数値を用いる分析が間接法。
林知之は、間接法に抵抗があり、移動平均線についても否定派です。
では、具体的になにが気に入らないのか……事例を挙げて詳しく説明しました。
一方、「こういう使い方はアリかも」という意見も述べました。
下がった株価が再び上昇するには、ある重要な条件が必要です。
それが「整理の期間」です。
チャート分析きほんの「き」、整理期間の見極め方について、実際のチャートや図を豊富に示しながら解説しました。
5月10日放送のマーケット・スクランブル、「天井三日、底百日 ~乗り遅れない、逃げ遅れない出口戦略」のフォローアップ(ブログ)を公開しました。
日経平均は、直近高値30,024円から28,508円まで1,500円超の調整。同じくTOPIXは、1,983ポイントから1,888ポイントまで95ポイント調整しました(終値ベース)。
3万円、2,000ポイントの上値が重く横ばいが続く中、今回の調整を予想した向きも多かったでしょう。
冷や水を浴びせられたかたちで慎重にならざるを得ないものの、この調整局面で下ブレの小さかった銘柄、上昇トレンドが崩れなかった銘柄に着目し、今後の展開を探ります。
マーケット・スクランブル第3週は、第1週と第2週で紹介した銘柄のフォローアップ。
(その後の動きを考察、そして新しい戦略)
「上値追い」よりも「押し目からの切り返し」をみせる銘柄に注目か!
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日経平均は3万円、TOPIXは2000ポイントを目前にやや膠着状態が続く全体相場。
しかし個別を見ると、明確な調整局面に入った銘柄もあれば動意づいて上値を追うものもあり、それなりに循環しているようです。
強弱入り混じった難解な相場を読み解きます。