5月9日の放送は「5月は売り(Sell in May)を盲信していいのか」。
本日公開のフォローアップは、売買は「計画」で実行する
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今週のマーケット・スクランブルは、個別銘柄フォローアップ解説。
(その後の動きを考察、そして新しい戦略)
1月20日に紹介した10銘柄について最新の状況を確認し、現在の適切な戦略、考え方を確認します。
買い手不在、株価指数が大幅下落のなか、安値圏の個別株はどうなっているか?
2021年10月11日放送「マーケット・スクランブル」のフォローアップブログを更新しました。
第212回放送 低位株に妙味!? 10倍株は、強い形の先行銘柄から現れる
フォローアップ 「森を見る」のほんとうの意味
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YouTubeチャンネル「マーケット・スクランブル」に過去動画(再編集版)をupしました。10分程度でご覧になれます。
【株 うねり取り システムトレード】
急落時の対応は? 答えは、ひとつではありません。
では、それを決めるものはなに? 情報に惑わされないための考え方とは!
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【株 うねり取り システムトレード】
急落時の対応は? 答えは、ひとつではありません。
では、それを決めるものはなに? 情報に惑わされないための考え方とは!
29,518円から27,448円まで、たった3日で2,000円超の急落をみせた日経平均(終値ベース)。今週は切り返しからスタートし、いったんは下げ止まったかに見えますが、久しぶりに大きな調整だったため、一本調子には戻ってくれそうもありません。
戻る足は日替わりで乱高下、銘柄ごとにバラバラの印象です。
なかなか焦点が絞りにくい状況ですが、しっかりと押し目を形成して切り返した銘柄を狙う戦略が奏功しそうです。
ドスンと下げたら買い――上昇トレンドにあるうちは確かにそうですが、「ドスン」を明確に数値化する必要があるだけでなく、下げ止まり→上げへの転換を定義する基準も欠かせません。
今週の急落で、トレンドが下向きになった銘柄はゴロゴロありますが、踏みとどまって上昇トレンドを崩さなかった銘柄に注目しました。
先週から今週にかけ、日経平均は3万円台を一時回復するも急落。
TOPIXや個別銘柄は踏ん張っている様子も見受けられましたが、連日の下落にやや崩れた感もあります。
ここからの戻りは、二極化して「まだら模様」になりそうな気配です。上昇トレンドがまだ崩れていない銘柄と、調整入りした銘柄の違いを探りました。