買って、売って、利益が出る──こうした具体的な行動と結果を思い描くのが自然です。
でも、それだけでは、私たちが持ち合わせている“感情”によって、誤った思考が生まれやすいのです。
動画で解説した「テクニカル分析の三原則」は、儲けを想像しながら、しかし冷静かつ論理的にチャートを分析するための大切な理論です。
林投資研究所の中源線建玉法も、この三原則を土台に構築されています。
2021年10月11日放送「マーケット・スクランブル」のフォローアップブログを更新しました。
第212回放送 低位株に妙味!? 10倍株は、強い形の先行銘柄から現れる
フォローアップ 「森を見る」のほんとうの意味
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「中源線建玉法」のように、株価そのものをストレートに見るのが直接法。
それに対して、株価を加工し、株価以外の数値を用いる分析が間接法。
林知之は、間接法に抵抗があり、移動平均線についても否定派です。
では、具体的になにが気に入らないのか……事例を挙げて詳しく説明しました。
一方、「こういう使い方はアリかも」という意見も述べました。