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わるいクセを見つけて改善する──。
多くの分野で効果のある、技術向上策のひとつです。
売買のわるいクセ……多くの投資家が該当するのが、「銘柄を当てる」というアプローチだと思います。
分解すると、「銘柄」というキーワードと、「当てる」という行動イメージです。
しかし、「それはダメなんだ!」と肩に力を入れても、逆効果になる可能性があります。
「いけない」と言われるほどやりたくなるのが、人間の心理だからです。
解決策は、「正しい行動指針」をもつことです。
「銘柄を当てる」の対極は、
・値動きについていく
・順応していく
すなわち、臨機応変なポジション操作です。
ただし、これだけでは単なる理論です。
具体的・実践的な指針がないと、問題は解決しません。
だから、「手法」を決めて実践に臨むことが不可欠で、林投資研究所では、具体的な手法を提示しているのです。
11月22日に公開した「うねり取り練習帖」では、中源線のルールを使った臨機応変なポジション操作を説明、どうやって“損小利大”を実現するかを示しました。
中源線のルールがわからなくても、ある程度の経験があれば、十分に納得してもらえる内容だと思います。
ぜひご覧ください! (約14分間の動画です)