「順張り」と「逆張り」。
誰もが使うトレード技法の用語です。
単純なようで、本当は深い議論を生むテーマです。
そのため、多くの人が思い違いをしています。
まず、「ガンガン下げていく場面でエイヤッと買うのが逆張り」といったイメージでしょうか。
安値が見えないなかで、「最安値を狙いにいく」キケンな姿勢です。
たまには当たりますが、多くの場合は下げ途中、単に「逆行するポジション」を抱えてしまいます。
俗にいう「安く買う」が誤りだと思うのです。
上げの波に乗るためには、むしろ「高く買う」が正解。
もちろん、「さらに高値で売る」ということですが。
極端でしょうか?
一部のプロは、もっと極端なイメージを強調します。
うねり取り練習帖 第11回のテーマは『順張りか逆張りか』
昨夜オンデマンド公開された動画を、ぜひご覧ください。
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