「借り物の知恵」ではなく、自分で見つけ、自分の手で積み上げた何かを土台にするべき──そう思っても、トレードの具体策は断片的なものになりがちです。
だから、真面目な実践者や成功者の内面に触れながら、そのときの素直な感覚を大切にすることが必要だと思うのです。
そんな思いから、多くのトレーダーをインタビューし続け、林投資研究所の機関誌『研究部会報』に掲載していますが、抜粋して単行本にまとめています。
以上3冊のうち、最新刊『億トレIII』~プロ投資家のアタマの中~の第1章、林輝太郎が語った「戦後の60年」は、幻冬舎ゴールドオンラインのWEBページにて、連載形式で無料公開中です。
連載の第1回は、終戦を迎えて士官学校から自宅に戻った林輝太郎が、生き延びるために行動してヤミ屋になった経緯です。
(毎週木曜日に更新、8月9日まで全11回です)
→ 連載第1回
相場師「林輝太郎」に聞く~相場の世界に入ったきっかけ