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☆ゼレンスキーの選択と誤算
私はウクライナ大統領としてのゼレンスキー氏をあまり評価していない。何故なら、自己が信じる歴史観や信念によって、ウクライナ国民を命の危険に晒してきたからだ。
例えば、日本の戦国時代を想定してみよう。一般の領民にとっては、自国の大名の下であろうが、隣国の大名の下であろうが、自分たちに命の危険がなく豊かな生活を過ごせることの方が重要なのではないか?
これは今の企業でも同じだ。一般従業員にとっては、傾きかけた企業の社長が自己の能力を過信したり、あるいは伝統ある社名を守ったために路頭に迷うことになるよりも、他者の子会社になっても、安定して豊かな生活を過ごせることの方が重要だと言えるだろう。
ロシアとウクライナの状況も似たようなものだ。ウクライナの親米勢力が同胞とも言えるロシアとの対決を選んだことで、国民は安定して豊かな生活が得られるどころか、命の危険にも晒されるようになっている。対決を選んだというのは、2022年のロシア侵攻のきっかけは2014年の武力クーデターに始まっているからだ。ロシアが絶対に譲れないクリミアを親米政権が治めようとしてからなのだ。
親米勢力によるクーデターを受けてクリミアや東部諸州のロシア人たちはウクライナからの独立を表明。それをウクライナ軍が鎮圧しようとしたことで、内戦が始まった。ロシアはロシア人の保護を名目に民間の軍事組織ワグネルを結成し派遣した。
この戦争のそもそもの原因を辿るとすれば、ソ連時代の1954年に同じ国だという意識からロシア最大の海軍基地があり、住民の大半をロシア人が占めるクリミアをロシアからウクライナに移管したことにある。そして1991年のソ連解体時に、クリミアをウクライナに残したままにしたことだ。とはいえ当時の状況からすれば、よもやウクライナがロシアと敵対するとは思えなかっただろう。
一方のゼレンスキーは、ロシアはウクライナ領クリミアを2014年に占領したと述べ、「プーチンがやめることは決してなく、さらに先へと進むだろう」とし、「ウクライナ人を憎んでおり」、ウクライナを破壊したいと考えているとも述べている。しかし、特殊な状況下で移管されたクリミア領有の正当性を主張することは、「力の解決」を引き出すことに他ならないのだ。
両国は同じスラブ民族で、歴史や文化を共有してきた。主な宗教も同じ、言語もほぼ同じ、20世紀末までは同じ連邦国家に属していた。これはアメリカ合衆国や英連合王国、ドイツ連邦などと同じで、イタリアやスペインなどとも変わらない。
つまり、ウクライナ戦争は、カリフォルニア州と米連邦との戦争、スコットランド王国と英連合王国との、バイエルンとドイツ連邦、ナポリとイタリア、バスクとスペインとの戦争と基本的には変わらない。同じ国だとも、違う国だとも言える国家同士の戦争なのだ。
クリミアに加え、いがみ合いの要因は経済格差だ。ウクライナ人たちの中で豊かな西洋に憧れ、比較的に貧しいスラブから離れたいと考える勢力に米国が働きかけ、軍事クーデターまで起こして親米政権をつくった。そこにロシアとは違う国だと強烈に主張するゼレンスキー大統領が登場し、挑発を繰り返したことでロシアのウクライナ本格侵攻を呼び込んだ。
ゼレンスキーには、ワグネルのような民間組織ではなく、ロシアの正規軍がウクライナに侵攻すれば、ウクライナのNATO加盟やEU加盟が達成され、NATO対ロシアで戦争に勝てるとの思惑があったことは想像に難くない。
しかし、現実は違った。米や西側諸国は資金や武器を提供するだけで決してNATOには入れず、ロシア人と戦うのはウクライナ人だった。同じスラブ人同士の殺し合いとなったのだ。
ゼレンスキーの誤算は、現実の国際政治のあり方を理解せずに米バイデン政権の口車に乗ったことだ。
そこに米国にこれまでとは違う見方をするトランプ政権が誕生し、ウクライナに平和が訪れる可能性が出てきた。違う見方だとは言え、米国人の大多数が選んだ政権だ。多くの米国人の見方を反映していることは疑いがない。
トランプ大統領は事業家出身だ。理念や好悪よりも、損得を重んじる。善悪の意識が低い問題児であることは確かだが、現状で採り得る最も合理的な解決策を提供する点では抜きんでている。
トランプのウクライナ問題の解決策は、現状で採り得る最も合理的な解としてロシア寄りとなった。私などから見ても、ゼレンスキーの要求「クリミアを返せ」には無理があったのだ。
案の定、トランプ、ゼレンスキー会談は決裂した。日経新聞がそのやり取りを載せているので、以下に全文引用する。
(引用ココカラ、URLまで)
【ワシントン=飛田臨太郎】トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の首脳会談の冒頭、報道陣の目の前で異例の口論が繰り広げられた。バンス米副大統領の発言にゼレンスキー氏が異議を唱えたのがきっかけだった。口論が始まる少し前から最後までの主なやりとりは以下の通り。
ゼレンスキー氏「あなたが話す外交とは何なのか」
記者 (トランプ氏が)ロシアのプーチン大統領と「親密になりすぎる」と心配する声がある。
トランプ氏 私はプーチンと歩調を合わせているわけではない。誰とも歩調を合わせていない。私は米国と世界とともにいる。彼(ゼレンスキー氏)は非常に強い憎悪を(プーチン氏に対し)抱いているが、向こうもそうだ。私はタフになることもできるが、そのやり方では合意は得られない。
バンス氏 私も(その質問に)答えたい。プーチンに厳しい口調で記者会見した米国の大統領が4年間、存在した。だが、プーチンはウクライナの多くの部分を破壊した。バイデン(前大統領)にとっては行動よりも発言の方が重要だった。平和への道とは外交に関与することだ。トランプ大統領がやっていることは、これだ。
ゼレンスキー氏 聞いてもよいか。プーチンは2014年にウクライナを占領した。東部とクリミア半島だ。その後、何年もの間、(米国の大統領は)誰も止められなかった。
トランプ氏 14年にはここ(ホワイトハウス)に私はいなかった。
ゼレンスキー氏 しかし、14年から22年まで状況は同じだった。人々が死んでいるのに誰も彼(プーチン氏)を止めなかった。私は彼と話して、そして契約を結んだ。停戦協定を結んだ。ガスの契約も結んだ。しかし、彼は停戦を破った。捕虜の交換も約束したが、それも破った。(バンス氏に向かって)あなたが話す外交とは何なのか。
トランプ氏「あなたは指示する立場にない」
バンス氏 あなたの国の破壊を終わらせる外交について話している。
ゼレンスキー氏 しかし、あなたが強くなければ。
バンス氏 失礼だが、あなたが米国のメディアの前で訴えをするために、ここに来るのは失礼だ。(トランプ)大統領に感謝すべきだ。
ゼレンスキー氏 あなたはウクライナに来たことはあるか。私たちが抱える問題について、あなたは知っているか。
バンス氏 実際に話を聞いて、何が起こっているか知っている。あなたはプロパガンダツアーをやっているのだ。あなたが問題を抱えていることに気づいていないのか。
ゼレンスキー氏 戦争中は誰もが問題を抱えている。(米国は)海に囲まれ、今は感じていないかもしれないが、将来は感じるだろう。
トランプ氏 あなたは(私たちのことを)何も知らない。我々がどう感じるかについて、語るな。
ゼレンスキー氏 言っていない。質問に答えただけだ。
トランプ氏 あなたは指示する立場にない。
ゼレンスキー氏 私は指示などしていない。
トランプ氏「第3次世界大戦をギャンブルにしている」
トランプ氏 あなたは今、非常に不利な立場にいる。あなたには(使える)カードがない。我々にはカードがある。
ゼレンスキー氏 私はカードゲームなどしていない。
トランプ氏 今まさに、あなたはカードゲームをしている。
ゼレンスキー氏 私はとても真剣だ。戦時下の大統領だ。
トランプ氏 あなたは何百万人もの命をギャンブルにしている。第3次世界大戦をギャンブルにしている。あなたがやっていることは、米国に対して非常に失礼だ。
ゼレンスキー氏 私はあなたの国に敬意を払っている。
バンス氏 感謝の気持ちを一度でも伝えたことはあるか。
ゼレンスキー氏 何度もある。
バンス氏 いいえ。この会談で言ったか。
ゼレンスキー氏 何度も言った。
ゼレンスキー氏「声を張り上げればよいと思っているのか」
バンス氏 あなたは(24年大統領選期間中の)10月に東部ペンシルベニア州に行き、野党(民主党)の選挙運動に加担した。トランプ大統領に感謝の言葉を述べなさい。あなたの国を救おうとしているのだ。
ゼレンスキー氏 あなたは、戦争について大きな声でも張り上げればよいと思っているのか。
トランプ氏 彼は大きな声で話していない。あなたの国は大きな問題を抱えている。
ゼレンスキー氏 答えてもよいか。
トランプ氏 いや、あなたはもうたくさん話した。あなたの国は大きな問題を抱えている。
ゼレンスキー氏 分かっている。
トランプ氏 あなたはこれに勝っていない。あなたは我々のおかげで無事に済む可能性が非常に高い。
ゼレンスキー氏 我々は自国にとどまり、戦争の当初から強くあり続けている。私たちは孤立していた。私は感謝している。
トランプ氏「あなたの国民は死にかけている」
トランプ氏 あなたは孤立していない。我々は(バイデン氏を念頭に)愚かな大統領を通じて、あなたに3500億ドルを支援した。軍備装備を与えた。あなたの兵士は勇敢だが、我々の軍備装備を使わなければならなかった。なければ、この戦争は2週間で終わっていたはずだ。
バンス氏 繰り返すが、感謝の気持ちを伝えて、受け入れなさい。
ゼレンスキー氏 私は感謝を何度も米国民に述べた。
バンス氏 意見の相違があることを受け入れなさい。米国のメディアの前で、争おうとするのは良くない。私たちはあなたが間違っているのを知っている。
トランプ氏 ここで起こっていることを米国民に見てもらうのはとても良い。だから、これほど長く(口論を)続けているのだ。感謝しなければならない。
ゼレンスキー氏 感謝している。
トランプ氏 あなたにはカードがない。あなたの国民は死にかけている。
ゼレンスキー氏 分かっている。(もう)やめて欲しい。大統領、お願いだ。
トランプ氏 あなたの兵士は不足している。だが、あなたは私たちに「停戦したくない」と言ってきた。もし、今すぐに停戦すれば、弾丸が飛び交うことも、仲間が殺されることもなくなるだろう。
ゼレンスキー氏 もちろん、戦争を止めたい。
トランプ氏 私は停戦を望んでいる。我々がいなければ、あなたにはカードがない。厳しいディール(取引)になるだろう。まずは態度を改めないといけない。
トランプ氏「感謝の態度を示していない」
記者 ロシアが停戦を破ったらどうするのか。
トランプ氏 もしものことか。今、もしも爆弾があなたの頭上に落ちたらどうするのか。
記者 ロシアは何度も停戦の約束を破っている。
トランプ氏 彼が何を破ったのか。バイデンとは破った。彼らはバイデンやオバマ(元大統領)を尊重しなかった。私のことは尊重している。プーチンと私は多くの地獄を経験した。ロシアを利用した魔女狩りを経験した。バイデンやヒラリー・クリントン(元国務長官)ら民主党の詐欺だった。彼はそれを乗り越えた。あらゆることを非難されたが、実際は何の関係もなかった。
彼はオバマやブッシュ(元大統領)、バイデンとの取引を破棄したかもしれない。何が起こったのか分からないが、私に対しては破ったことがない。彼は取引を望んでいる。
問題はあなた(ゼレンスキー氏)がタフになるように力を与えてしまったことだ。米国なしでは、タフになれない。あなたの国民は勇敢だが、私たちは合意しなければ、去る。あなたにはカードがない。
あなたが(米国と)合意文書に署名すれば、あなた方ははるかに有利な立場に立つだろう。しかし、あなたは感謝の態度を示していない。それは良くない。
もう十分だ。このやりとりはテレビ番組を作るのに、よい材料となるだろう。
参照:トランプ氏とゼレンスキー氏が激しく応酬 やり取り詳細
ゼレンスキーはプーチンを念頭に、トランプに対し「殺人者に妥協」しないよう要請。互いに声を荒げる場面もあった。こうして、米国とウクライナとの資源協定の署名は中止になった。また、ゼレンスキーがワシントンのハドソン研究所で行う予定だった講演も中止された。とはいえ、これだけでは両者の激論の背景が分からないかもしれないので、他の記事を要約して補足する。
会談に先立つ26日、ゼレンスキーは米国と資源権益の協定案に合意したと発表した。ウクライナ援助の資金回収を掲げてきたトランプは取引が「1兆ドル規模になるかもしれない」と成果をアピール。
資源とは、電気自動車のバッテリー製造に使用されるグラファイト、航空機や自動車部品、スポーツ用品まで用途が広い軽金属であるチタン、バッテリーに使うリチウム、ウランやマンガン、黒鉛に加え、武器や電子機器に欠かせないレアアース(希土類)などだ。
ただ、ウクライナの資源には埋蔵量など未公表の点が多い。採算性に不安があるなかで民間企業が積極的に関与するかは不透明。また、レアアースなど鉱物資源の多くは、伝統的に鉱業が盛んでロシアが実効支配する東部地域に埋蔵されており、今回の協定によって開発するのは困難だ。
「バイデン前政権は我々を非常に不利な立場に追い込んだが、我々は資金を取り戻し、将来的には多額の資金を得るという合意を結ぶことができた」。トランプは26日の閣議で、今回の合意の成果を強調した。米シンクタンクの外交問題評議会の推計では、ロシアの侵略が始まった22年2月から24年9月までの直接支援は1060億ドルで、軍事費だけで700億ドルほどに達する。
協定は両国が共同で基金を立ち上げ、ここにウクライナで今後開発される鉱物、石油、天然ガスなど天然資源からの収益の50%を拠出するのが柱だ。基金はウクライナの復興や安全を促進するための投資などに充てられる。
ゼレンスキーは「安保の確約なしで停戦受け入れず」としているが、同協定によれば、ウクライナ政府は鉱物資源から得られる収入の一部を米国に渡すことになるが、その見返りとしての米国の安全保障は得られていない。
これらを整理すると、トランプはウクライナに投じた多額の資金の回収を図っている。しかし、それには資源が存在する地域や、安全操業の面などからプーチンとの合意が必要だ。
バイデン政権などのプロパガンダに反して、プーチンはこれまで拡大政策を採った形跡がない。アフリカや中東などでの政府や反政府への支援はソ連時代からの繋がりの延長だ。ジョージアやチェチェンも旧ソ連内、自国内の紛争だ。ウクライナもまた旧ソ連内での戦争で、NATOなどの拡大路線に対抗したものだ。
合理的に考えれば、プーチンがトランプとの約束を破棄し、和平協定を破るという米国相手の戦争に繋がる暴挙を行う可能性は限りなくゼロなのだ。
プーチンが絶対に譲れないのは、元々ロシアであり、今もロシア人が住み、ロシア最大の海軍基地があるクリミアで、今となっては東部諸州も譲りたくはないだろう。
クリミアを手放すことは海軍力を事実上放棄すること。また、こうした前例はロシア連邦の崩壊にも繋がりかねないことから、追い詰められれば核兵器も使用する準備を進めている。プーチンにとっては、ナチス戦にも相当する祖国防衛戦争なのだ。
トランプはそれを理解しているために、ゼレンスキーの「クリミアを取り戻す」という野心は、第3次世界大戦に繋がるギャンブルだとしているのだ。
一方、トランプとゼレンスキーの対立を受け、欧州からはウクライナを支持する声が相次いだ。EUやフランス、 スペイン、ポーランド、ドイツ、スウェーデンなどがウクライナ支援を表明した。
とはいえ、2014年以降のウクライナ内戦で、現地のロシア人たちを支援し続けるプーチン政権と親密度を高めてきたのはそれらの欧州勢だった。ゼレンスキーが述べているようにウクライナは孤立していた。
米国だけがトランプ政権時代を除いて、ウクライナを支援しロシアと敵対してきたが、それも当然で、2014年の武力クーデターは米国が関与していたという事実が判明している。つまり、ウクライナは欧州や日本をロシアから引き離し、軍事面でもロシアを弱体化させるための「鉄砲玉」だった。
ゼレンスキーが述べているように、2014年からロシア・ウクライナ情勢は変わっていない。それにも関わらず、欧州がロシアを敵視し始めたのは、2022年の本格侵攻を受けて、米国が世界にロシア制裁を強いたからなのだ。事情は同じなのに手のひら返しをしたのは、欧州や日本など、米の同盟国だけなのだ。
その米国の政権が変わり、トランプとゼレンスキーが対立した今、それらの米の同盟国はいつまでウクライナ支援を言い続けるのだろうか? 勝ち馬に乗りたいとの思惑は、米政権が変わったことで当てが外れたことになる。
とはいえ、バイデン外交とトランプ外交の違いは、自己都合の正義や倫理を振りかざして協調を強いる前者と、激しく身勝手ながらもどの国とも1対1で向き合い交渉の余地を与える後者の違いだ。
ロシア・ウクライナ問題は、世界情勢や各国外交のあり方に関して実に多くのことを教えてくれている。何はともあれ、ウクライナ人とロシア人に一日も早く平和が訪れることを願いたい。
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