ダウは-410、ナスは-192となりました。
ナイトセッションも下落して-160円の23500円で引けています。
ナイトセッション寄り付きで23710円を付けましたが、その後は調整の動きになっています。
この調整の動きは下落転換に繋がってくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割っているので実質下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は上昇トレンド、15分足は下降トレンドと逆の動きになっています。
60分足を見ると、23370円から23710円まで340円の上昇で上昇トレンドに転換し、
23710円からは調整の動きになっています。
そしてこの調整は75MAまでの調整になっていて、調整幅は23490円まで220円です。
64.7％の調整ということになります。
ほぼ2/3押しという動きですね。
ちょっと押しが深くなりすぎているようです。
これは調整ではなく下への動きになる可能性がありますね。
まずは寄り付きからの動きを注視しましょうか。
寄り付きから上昇して60分足75MAを超えてくるようであれば買いを考えていくことにします。
寄り付きから上昇できずに75MAの下での動きになるのであれば売りをかんがえていくことにします。
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