昨晩のニューヨーク市場は上昇。
ダウは+114、ナスは+117となりました。
ナイトセッションは大きく動かず-10円の22680円で引けています。
6月から居心地のいい22000円台前半から中盤に戻った日経225先物ですが、
このままもみ合い相場となるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
60分足は株価は75本移動平均線の下であり下有利ですので売りを考えていけるチャートになっています。
15分足を見ると下降トレンドですが、移動平均線の帯は収斂していて株価はその移動平均線の上下を行ったり来たりという動きです。
現在の動きは22620-22720のフラッグ系の調整になっているということです。
22390円まで下落した後の戻しが大きくなったことにより、やりづらいチャートになっていますね。
今日は様子見からのスタートにしましょうか。
22620-22790のどちらかをブレイクするまで見ているだけです。
22790円は60分足の直近高値です。
22620円は125分足の直近安値です。
22790円を上回ると60分足は下降トレンドからトレンドレスに転換し、22390円までの下落を否定する動きになるので買いを考えていきます。
22620円を割り込めば15分足の下降トレンド継続となり、移動平均線から下への乖離になるので下有利であり売りを考えていけるチャートになります。
22620円を割った後のアヤ戻しからの下落を売るという方針で見ていきます。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング
Tradingviewでもトレードアイデア公開していますので、
フォローしていただけると嬉しいです。
https://tradingview.go2cloud.org/SH4Ic
https://jp.tradingview.com/u/tuiterusennin/