ダウは-516、ナスは-139となりました。
ナイトセッションは20410円までの高値がありましたが、その後下落し、-220円の20130円で引けています。
20000円が近くなってきた日経225先物ですが、このまま20000円割れとなるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り上げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は下降トレンド、15分足はトレンドレスという動きです。
両方の足で株価は75本移動平均線の下にあります。
総合的に考えて下有利というチャートになっています。
昨日の日中は20030円からの調整からの下落を否定した上昇となりましたが、
ナイトセッションで再び下を試しに来ています。
15分足は20070円でボトム確定となりトレンドレスになっていますが下有利であり、
20070円を割り込むと20000円割れになってきそうです。
まずは、15分足25MAと75MA間からの下落を売るという方針で見ていきましょうか。
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