日中はポイントになる価格23010円を超え、引けは23090の高値引けとなりました。
ナイトセッションではこの動きを引き継ぎ上昇してくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値同値安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の上に出てきました。
15分足は高値切り上げ安値同値の上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
60分足は下降トレンドですが、株価が75MAの上に出てきています。
15分足は上有利なチャートになっています。
このチャートであれば、60分足の下降トレンドにおける戻しを買う、応用の買いを考えていけますね。
トレードの基本は下降トレンドでは買わないということになります。
しかし、今の状況は下降トレンドですが、戻しが大きくなってきていて、短い時間軸から上昇転換の動きになっています。
そして、長い時間軸においても75本移動平均線を上回ってきていて上昇転換の可能性が高くなってきています。
よって基本の売買ではなく、応用の売買を適用することができます。
日中は高値引けになっていますので、一番短い時間軸である5分足の調整を待ってからの買い場探しとしましょうか。
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