日経平均先物、下落波動はどこまでになるのか? | ついてる仙人

日経平均先物は下落波動になってから大きく下がりました。




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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
20200127-uj1d.png

ドル円は2営業日前に110.29円が今回の短期上昇波動のピークであることが確定しました。

現在の波動は短期下落波動になっています。

トレンドを見ると高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の高値を超えているので実質上昇トレンドなのですね。

つまり、現在は上昇トレンドにおける下落波動ということになります。

上昇トレンドにおける下落波動というのは調整の動きです。

為替価格は75日移動平均線を少し割ったところでの動きになっています。

完全に75日移動平均線を割ったわけではないので、まだ支持線として機能する形です。

今の動きが調整の動きであるならば、この75日移動平均線を大きく割り込むことなく反発してくることになります。

つまり、ここからの上昇は買える動きになるということです。








日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
20200127-225.png

日経平均先物は1月23日に短期上昇波動から短期下落波動に転換しました。

そして今日は大きなギャップダウンとなり23280円までの安値がありました。

下落波動を肯定する動きになりましたね。

株価は7あ5日移動平均線近くまでの下落になっています。

トレンドを確認すると、

たかね切り上げ安値切り下げのトレンドレスということになります。

トレンドレスにおける下落波動です。

22910円で安値更新した動きを否定した上昇になり高値を切り上げています。

上有利なトレンドレスということになりますね。

上有利な状況で下落波動になったということは上昇に対する調整の動きだと考えられます。

この75日移動平均線は支持線になりますね。

つまり、75日移動平均線で下げ止まり反発の動きになれば買うことができるということです。




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