日経平均先物はピークらしくなってきました。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は200日移動平均線を超えてきました。
107.89円のボトムからの上昇は直近高値109.288円を超えて、109.488円まで。
これで高値切り上げが確定していますので、
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドが継続することになっています。
すべての移動平均線を超え、強い動きになってきています。
中期的にはこのまま上を見ていけるチャートです。
昨日は上ヒゲのある陰線になりました。
そして、今日もここまでは陰線になっています。
2連続陰線ですね。
さらに順下がりの陰線でもあります。
この足型はピークを示唆する足型です。
ここは一度下落波動に転換する可能性がありますね。
ここで下落波動に転換したとしても、それは単なる押し目であり、
押し目買いのチャンスになってきます。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は上昇トレンド継続となり、200日移動平均線を超えてきています。
日経平均先物はどうなっているかと言うと、上昇波動のままの動きです。
今回の短期上昇波動は、強い動きになっています。
上昇波動の期間はすでに20日を超えてきています。
上昇幅も2000円を超えてきています。
平均値と比較すると、長い期間、大きな値幅の波動ということになります。
つまり、上への動きが非常に強いということです。
強い動きをしているということは、今後下落波動に転換したとしても
それは単なる押し目であり、再上昇後、高値更新する可能性が高いということです。
つまり、ここからも押し目買いが有効なチャートだと言えますね。
先週金曜の足型は上昇波動における新高値の陰線でした。
そして今日は2連続陰線です。
金曜と今日の足型はピークを示唆する足型です。
ここは一度短期下落波動への転換になってくるのではないでしょうか。
つまり、短期では下有利、中期的には上有利ということになります。
具体的なトレード方法は、
デイトレや超短期のスイングトレードでは売りを考え、1週間から2週間のスイングトレードでは押し目を待って買い場探しをするということです。
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