60分足です。
15分足です。
荒い動きが続いていますね。
21530円まで上昇したあとは急落。
寄り付き価格を簡単に割り込み21300円までの下落になりました。
60分足を見ると直近安値21320円を割り込んでいます。
これで21610円までの上昇を否定したことになります。
60分足は下有利になりました。
15分足を見ると2つ前の安値21410円を割り込んでいます。
実質下降トレンドになっているということです。
両方の足が下を向いたという判断をしていいでしょう。
ここからは売り場探しにしたいと思います。
まずは一番短い時間軸である5分足の調整から考えていくことになります。
下降トレンドにおける5分足の調整の定義。
定義1(5分軸の調整)
1)5分足の75本移動平均まで上がって安値更新する
2)5分足のオシレータが買われすぎになって、陰転し下落、安値更新する。
このどちらかであれば、5分軸の調整と言えます。
もちろん、このことは安値更新してから確定する事なので
調整中は、5分軸の調整とみなして対応する事になります。
※移動平均は75本と書いていますが、上下幅を持たせて考えてください。
少し超えたり届かなかったりしてもだいたいで判断すればOKです。(以下同様)
定義2(5分軸の調整ではない)
1)5分足の移動平均を大きく上回った。
2)5分足の75本移動平均まで上がったが、下落しない
3)5分足の75本移動平均まで上がった後、下落したが安値更新できない
4)5分足のオシレータが買われすぎになっても下落しない
5)5分足のオシレータが買われすぎの後、下落したが安値更新できない
この動きになれば、5分軸の調整ではなく次の15分足軸の調整であると判断します。
多くなりましたが基本は簡単です。
「5分軸の調整であるならば、必ず安値を更新しなければいけない
そうでないならば、15分足以上の調整である」
定義2の動きになれば5分足の調整は否定されますので
5分足)上昇 15分足)下落 60分足)下落 日足)下落
この様になります。
こうなったら15分足の調整に移行します。
定義1の動きになることを想定して売るということになりますね。
定義1(5分軸の調整)
1)5分足の75本移動平均まで上がって安値更新する
2)5分足のオシレータが買われすぎになって、陰転し下落、安値更新する。
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