ナイトセッションではもう一度22000円台へのチャレンジとなるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
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15分足
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ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
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60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の高値も超えているので実質上昇トレンド。
株価は75本移動平均線と同価格帯にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は実質上昇トレンド、15分足はトレンドレスという動きになっています。
15分足は下降トレンドから高値を切り上げ、上有利なトレンドレスになりましたが、
引け前に直近安値21900円を割り込みました。
これで下有利なトレンドレスに転換しています。
60分足は実質上昇トレンドですが、ちょっと上が厳しくなってきているようです。
ナイトセッションは、基本様子見でいいのでしょうが、応用の売りを考えても良さそうです。
ここから60分足75MAを割り込むと、60分足も下有利になってきます。
リスクが取れるのであれば、寄り付きから上昇しないことを確認して売り。
大きなリスクを取りたくないのであれば、60分足75MAを割り込むのを待ってからの売り場探しとなります。
応用の売買というのは、トレンドに対して逆の動き、つまり反トレンドの動きにエントリーをすることを言います。
相場の原理原則は次のようなものです。
◎上昇トレンドのときには買いしかしない。
◎下降トレンドのときには売りしかしない。
◎トレンドレスのときには何もしない。
現在、60分足はトレンドレスです。
実質上昇トレンドでもあります。
今の状況をトレンドレスだと判断すれば何もしないということになり、
実質上昇トレンドを上昇トレンドだと判断すれば買いしかしないということになります。
売りというのは応用の売買ということになるのですね。
今週も楽しく相場に参加することができました。
これも相場の神様のお陰です。
相場の神様に感謝いたします。
そしていつもブログを見ていただいている皆様にも感謝です。
有り難うございます。
先週に引き続き、今週末も3連休ですね。
西日本を中心に荒れ模様になりそうです。
雨が予想される地域のみなさん、気を付けてくださいね。
有意義な連休をお過ごしください。
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