日経平均先物は20070円からの反発となっています。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
まずは日足から
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
実質下降トレンドにおける下落波動であり、トレンド方向への動きです。
今日はここまで陽線になっていますが、この動きは調整の動きと考えられます。
短い時間軸も見てみましょう。
4時間足
1時間足
ドル円トレンド及び波動判断(MT4で描画しています。)
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
両方の時間軸において下降トレンドになっています。
4時間足は下降トレンドにおける下落波動でトレンド方向への動き。
1時間足は下降トレンドにおける上昇波動になっていて、反トレンドの動き。
反トレンドの動きということは、調整の動きです。
現在は1時間足の調整だと考えられます。
この動きが1時間足の調整であるならば1時間足75MAを超えずに再下落してきます。
今日の昼は一度売り場がやってきましたが、売った後は105.16円まで下がってから反発。
ロスカットラインにかかりました。
その後も上昇波動が続いていますが、調整の動きですので、ここからの下落はもう一度売れる動きになります。
下落すれば売りという場面ですね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均先物は大きなギャップダウンになりました。
安く始まった後は終日戻しという動きでした。
先週の木曜に19960円がボトムとして確定したのでした。
そして、今日は20760円のピークが確定しています。
19960円からの上昇波動は20760円までの800円の上昇で終わりました。
現在は下落波動になっているということです。
この下落波動は20760円からとなり、10日が経過したことになります。
ピーク確定は今日なので、下落波動の確認は高値から10日後だったということです。
通常は3日から6日で確認ができるのですが、今回はチャートが汚くなっていたので、確認できる日数が伸びたということでしょう。
現在のトレンドは高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドです。
波動は下落波動です。
下降トレンドにおける下落波動ということになり、トレンド方向への動きということになります。
通常であれば、このまま下落して19960円を割り込むことになります。
メインシナリオはこの19960円割れということでいいでしょう。
サブシナリオとして19960円よりも上でボトム確定となり、安値切り上げからの上昇トレンド転換という動きを考えておきます。
今日の陽線を否定するなら売れる動き。
今日の陽線を肯定してボトム確定となるのであれば75日移動平均線までの上昇を考えていきます。
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