ドル円チャートを見てみましょう。
4時間足
1時間足
トレンド及び波動表示画面
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
為替価格は75本移動平均線の上にあります。
4時間足と1時間足が逆を向いています。
4時間足は75本移動平均線を挟んだ動きになっていて、上にも下にも行けそうな動きです。
下降トレンドなのですが、107.212円からの戻しはほぼ全値戻しとなっています。
弱い動きではないのですね。
1時間足はキレイな上昇トレンドになっています。
通常、両方の足が逆を向いている場合は長い足を優先するのですが、今の状況ですと短い1時間足を優先して良さそうです。
108.28円までの上昇の後は調整の動きになっていて、75本移動平均線の少し上までの調整になっています。
ここからの上昇は買ってみても面白そうです。
ストキャも売られすぎまで下落していますので、買ってみたいですね。
買った後、75本移動平均線を割り込むようであればロスカットをします。
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