ドル円チャートを見てみましょう。
4時間足
1時間足
※1時間足のサブウィンドウに「高値安値の価格」「トレンド判断」「波動の向き」「波動の転換値」を描画させています。
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
為替価格は75本移動平均線の下にあります。
1時間足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の上にあります。
4時間足は下降トレンド、1時間足はトレンドレスという動きです。
4時間足を見ると下降トレンドにおける上昇波動になっていて、上昇波動はここまで25本移動平均線と75本移動平均線の間まで来ています。
下降トレンドにおける上昇波動ですから、反トレンドの動きです。
波動が反トレンドの動きになっているということは、調整の動きになっているということです。
そして、この調整は25本移動平均線と75本移動平均線の間まで来ているのですね。
調整としては程よい戻しですね。
1時間足を見るとトレンドレスになっています。
直近高値は108.017円で今回の上昇波動のピークは108.07円でした。
6Pipsの切り上げです。
高値が切り上がっていますが、ここから下落してくると高値ブレイクがダマシだったということになります。
為替価格は75本移動平均線を上抜いていますが、ここから75本地おを割り込むと下有利になってきそうです。
ここからのポイントは1時間足において、75本移動平均線を割り込むのかどうかということになります。
75本移動平均線を割り込むようであれば売れる動きになりますね。
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