日経225先物 リアルタイム 15:49 | ついてる仙人

日中はポイントである21530円を割って21480円まで。

重要な価格を割ったにしては下落が少ないですね。

これを受けてナイトセッションではどんな動きになるのでしょうか。

早速ですがチャートを見てみましょう。

60分足
20190716-60n.png

15分足
20190716-15n.png

ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
20190716-npb.png

トレンド、波動判断図
20190716-02.png

60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は75本移動平均線の下にあります。


15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。

株価は75本移動平均線の下にあります。


両方の足が下降トレンドで揃っていて、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。

総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートになっています。

トレンド、波動判断図を見るとわかりますが、

60分足は下降トレンドにおける下落波動です。

15分足は下降トレンドにおける上昇波動です。

60分足はトレンド方向への動きになっていて、15分足は反トレンド方向への動きになっているということです。

下降トレンドにおける反トレンドの動きは上昇です。

つまり、60分足は順方向、15分足は調整ということになります。

ということは、今後の方針は、調整終了からの下落を売るということになりますので、

15分足の調整からの下落再開を売るということになりますね。

日中引けには15分足は25本移動平均線までの調整になっています。

この動きが15分足の調整であるならば、ナイトセッションでは15分足25本移動平均線と75本移動平均線の間からの下落になってきます。

この動きを売るということになります。

トレンドと波動の動きを分解して見ていくと、今後のシナリオを建てることができます。

その手助けをしてくれるのが、ピークボトム合成図であり、トレンド判断図なのです。

ピークボトム合成図については、ドリームチャートで簡単に作成することができます。

ドリームチャートがどんなソフトなのかは下記からご覧ください。

http://dream-chart.com/


※このブログに載せているチャートもドリームチャートを使用しています。

 相場塾の会員さんはドリームチャートを無料で使用することが可能です。





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