ちょっとドル円のチャートを見てみましょうか。
15分足です。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドです。
高値の推移は108.299-107.919
安値の推移は107.767-107.534(未確定)
そして、波動は下落波動になっています。
下降トレンドにおける下落波動ということになります。
これはチャートの下の画面で確認できるようにしています。
赤丸で囲っている部分が現在の15分足の状況です。
15分足の右側には、現在の60分足の状況を表示させています。
60分足の右側には4時間足の状況を表示させています。
これで見ると4時間足は下降トレンドにおける下落波動になっています。
1時間足はトレンドレスにおける下洛波動です。
3つの時間軸を総合的に判断すると下有利だということがひと目でわかるようになっています。
15分足は下降トレンドにおける下洛波動ですからトレンド方向への動きになっています。
ここから新規に売るのであれば、この15分足の調整(戻し)を待ってから、下洛する場面を売るという方針になりますね。
ドル円は下有利だということです。
ドル円が下有利であれば、日経225先物は上がりづらいということになりそうですね。
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