日経平均先物は戻しの限界まできました。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は時間の調整からの下落開始となりました。
今日の下落で、もみ合っていた価格帯を下に抜けています。
これでもう少し下への動きが続きそうですね。
このまま下を見ていくことになります。
ここから戻せば売り乗せのチャンスがやってくることになりますね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均先物は75日移動平均線まで戻してきました。
今日の株価は21400円、75日移動平均線も同価格帯にあります。
実質下降トレンドになっていて、戻しが75日移動平均線までです。
日足の調整であるならば、この75日移動平均線を超えてはダメなのです。
75日移動平均線を超えると調整ではなく、上昇転換になってきます。
つまり、下降トレンドが継続するためには、これ以上上への動きにはならずに下落してこなければならないということです。
言い方を変えると、ここから下落すれば下降トレンド継続の可能性が高くなり、直近安値20280円を試しに行くということです。
ということは、ここから下落するのであれば、売りを考える。
ここから上昇して、75日移動平均線を上回るのであれば売りを考えることはなくなり、逆に買いを考えていくということになります。
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