これで日足の調整終了となるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は下有利なトレンドレス、15分足は下降トレンドという動きです。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートになっています。
現在の動きは20930円までの下落に対する調整（戻し）が21040円までとなり、再下落開始となっています。
この動きが調整終了からの下落であるならばナイトセッションでは20930円を下回る動きになってきます。
ただし、このチャートはつなぎ足であり、今日のナイトセッションからは9月限になるのですね。
6月限の終値は21020円でした。9月限の終値は20940円でした。
80円の差があるのですね。
この差を考慮しながらトレードしていくことになりますね。
ナイトセッションでは、寄り付きから大きく上昇しないで下落する場面を売るという方針で見ていくことにしましょうか。
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