15分足です。
ピークボトム合成図(トレードステーションで作成しています)
安く寄り付いて20810円。
寄り付き後は20840円を見てから下落しました。
ここまでの安値は20670円。
安く寄り付いて更に下という弱い動きです。
これで長い時間軸でも、まだ下への動きが続きそうですね。
このまま売り方でいて良さそうです。
20670円の安値を付けた後は、調整に入っています。
安値更新後の調整ですから、一番短い時間軸である5分足の調整として対応することになります。
下降トレンドの場合。
定義1(5分軸の調整)
1)5分足の75本移動平均まで上がって安値更新する
2)5分足のオシレーターが買われすぎになって、陰転して下落、安値更新する。
このどちらかであれば、5分軸の調整と言えます。
もちろん、このことは安値更新してから確定する事なので
調整中は、5分軸の調整とみなして対応する事になります。
定義2(5分軸の調整ではない)
1)5分足の移動平均を大きく上回った。
2)5分足の75本移動平均まで上がったが、下落しない
3)5分足の75本移動平均まで上がった後、下落したが安値更新できない
4)5分足のオシレーターが買われすぎになっても下落しない
5)5分足のオシレーターが買われすぎの後、下落したが安値更新できない
この動きになれば、5分軸の調整ではなく次の15分軸の調整であると判断します。
上記が5分足の調整の定義です。
つまり、ここから新規で売るのであれば、5分足の調整であるならば安値更新をするわけですから、この調整が終了し、下落する場面を売るという方針で見ていくことになりますね。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング