昨晩のニューヨークはマチマチの動き。
ダウは+14、ナスは-5となりました。
ナイトセッションは戻しに入り+230円の20970円で引けています。
ニューヨークが大きく動かなかった翌日の日経225先物はどんな動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(トレードステーションで作成しています)
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の上にあります。
60分足と15分足が逆を向きました。
20680円からの15分足の動きを見ると5波動目に入っています。
この動きが20680円からの調整の動きであるならば、この5波動目で調整終了になる可能性が高いでしょう。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていくことになります。
15分足5波動目から6波動目に移った後が重要になってきます。
5波動の調整であるならば、6波動目はそれなりに大きな下落になってきます。
そして、その後7波動目は、5波動目の高値を超えることなく下落して高値を切り下げることになります。
6波動目の大きなおよび、経過本数に注目ですね。
もちろん、5波動がこのまま継続し大きく伸びるようだと、この動きは調整ではなく上昇転換の可能性が出てくることになります。
まずは、寄り付きから大きく上昇せずに下落することが下継続の条件になりそうです。
今日は寄り付きから大きく上昇せずに下落する場面を売るという方針からのスタートとしましょうか。
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