多数の応援クリックありがとうございます。心から感謝いたします。→ブログ村 先物取引ブログ
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
ドル円のチャートをご覧ください。（クリックすると拡大します。）
ドル円は先週から25日移動平均線近辺での動きが続いています。
25日移動平均線を上回ってもそれ以上上に行くことはできずに揉み合いになっています。
ボトムからは18日目に入っていて、上昇波動の期間が長くなっています。
日柄から見るといつ下落波動に転換してもおかしくない日数が経過しています。
今の状況では下有利というチャートです。
25日移動平均線割れはスウィングトレードの売りポイントになってきそうですね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。（クリックすると拡大します。）
日経平均先物は25日移動平均線を超えて8日が経過しています。
強い動きであるならば、25日移動平均線を超えた後揉み合いにはならないのですね。
それがヨコヨコになってきているというのはさほど強い動きではありません。
今日の動きで今回の短期上昇波動は終了し、短期下落波動に転換しました。
今回の上昇波動のピークは20880円ということになります。
現在のトレンドを確認しておきましょうか。
高値の推移は22710-20880と切り下げています。
安値の推移は21190-18910と切り下げています。
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドということになりますね。
そして、今日下落波動に転換しましたので、
下降トレンドにおける下落波動ということになります。
75日移動平均線の下で下降トレンドにおける下落波動になったのであれば
大きく下落しなければおかしいのです。
ここからは下有利であり、スウィングトレードの売りポイントということになります。
ロスカットは20880円を超えたところに設定することになりますね。
これで下げずに20880円を超えてくる動きになるようですと、下降トレンドから一気に上昇トレンドに転換し、上有利になります。
下への動きをメインシナリオとし、サブシナリオとして20880円を超えれば75日移動平均線までの上昇と見ておきます。
20880円を超えて上昇トレンドに転換しても一気に75日移動平均線を超えるのは難しいのではないでしょうか。
まだ中期的には下有利だと考えています。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
今日もブログを見に来ていただきありがとうございます感謝します。
おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング
いつも応援り有り難うございます。
このブログの中でひとつでも良かったと思えることがあったらランキングクリックしていただけると嬉しいです。