日経平均先物はそろそろピークが確定となりそうですね。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は104.509円のボトムから上昇し、25日移動平均線まで来ています。
現在のトレンドは下降トレンドです。
現在の波動は上昇波動です。
つまり、下降トレンドにおける上昇波動ということになります。
下降トレンドにおける上昇波動とは調整の動きにあたりますので、上昇波動が終わり、下落波動に戻ると
下降トレンドと同方向への動きになります。
トレンドと波動が同じ向きになると株価のスピードは速まる傾向があるのですね。
つまり、ここから下落してピーク確定となれば104.509円を目指す可能性が高くなるということです。
ここからの下落は売れる動きになるということです。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経225先物は25日移動平均線を超えてきています。
日経225先物のトレンドを見ると高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスになっています。
ただし、22710円からの下落では直近安値21190円を割り込んだ後、2つ前の安値20960円も下回っています。
2つ前の安値を下回っているので、トレンドレスではなく、実質下降トレンドとなります。
そして、波動の向きを見るとドル円同様に上昇波動になっています。
ということは、下降トレンドにおける上昇波動であり、ドル円と同じですね。
違う点は25日移動平均線を上回っているということです。
25日移動平均線は抵抗になるラインです。ここを上回ると抵抗だった25日移動平均線が支持線に変わってきます。
現在の株価は25日移動平均線の上にあるので25日移動平均線が支持だと思われがちですが、
25日移動平均線は下向きであり、支持として機能する可能性は低い動きです。
また、株価は25日移動平均線を超えてから3日の経過です。
まだ完全に上回ったと判断することはできません。
25日移動平均線の上にでてからは陰線が続いています。
このことからもまだ25日移動平均線をかなり意識していると思われます。
明日も下落して、25日移動平均線を割り込む動きになると短期上昇波動から短期下落波動への転換の可能性が高くなります。
つまり、売れる動きになるということです。
下落波動に転換すると、下降トレンドにおける短期下落波動ということですね。
トレンドと波動の方向が揃うので下落に勢いが着く可能性が高くなります。
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