日中は20310円までの下落の後は20440円まで戻してから20350円での引けになりました。
これで下有利になったのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の高値も超えているので実質上昇トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は75本移動平均線の下にあります。
60分足は実質上昇トレンドという判断ですが、20290円から20570円までの上昇に対して20310円までの下落になっています。
ほぼ全値押しということになりますので、トレンドレスという判断で良いでしょう。
そうなると、両方の足がトレンドレスで揃っていることになります。
相場の原理原則は、
○上昇トレンドのときには買いしかしない。
○下降トレンドのときには売りしかしない。
○トレンドレスのときにはなにもしない。
ということです。
現在の動きは総合的に考えてトレンドレスですので何もしないということになります。
今後20290円を割り込むことになると、15分足は実質下降トレンドになります。
60分足は下有利なトレンドレスになります。
日足は25日移動平均線からの反落ということになり、下有利になります。
ナイトセッションでは20290円を割り込むのを待つことにしましょうか。
20290円を割り込んだら、その後のアヤ戻しからの売りを考えていくことにします。
このブログの中でひとつでもいいと思ったことがあればブログランキングの応援クリックをしていただけると嬉しいです。。
よろしければ下の2つのバナーを1回ずつクリックお願いします。 おかげで今日もブログの更新が楽しいです
にほんブログ村
ブログランキング