日経平均先物は25日移動平均線近くまでの調整になっています。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は104円台まで大きく下落した後は調整(戻し)に入っていて108円台での攻防になっています。
下げそうで下げませんね。
104円台から一気に戻して来たのですから、下否定ということであれば、こんなところで止まることはないのですね。
この価格帯でヨコヨコになっているということは、上値は重いということを表しています。
となると、この動きは単なる調整であり、調整終了後はもう一度下への動きになるということです。
しかし、下げそうで下げないのです。
109円台に入るようであればこの調整は25日移動平均線までの調整になる可能性が高くなります。
ここから下落すれば売れる動きですが、109円台に入れば短期的には上を見ていくことにしましょうか。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均先物はだいぶ調整が進んできました。
価格から考えると、いつピークを出してもおかしくない値幅の戻しになっています。
日柄から見てもボトムから9日が経過しましたので、そろそろピークになってもよいころです。
ここからは短期的にも下有利になってくるのではないでしょうか。
つまり、下落してくれば売れるチャートということになります。
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