ナイトセッションは18840円を付けてから上昇し、+180円の19150円で引けています。
昨日のナイトセッションでは19000円を割り込んだ日経225先物ですが、これで底打ちとなるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は75本移動平均線の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っていて、株価は75本移動平均線の下という弱い動きです。
この動きであれば売りをメインに考えていって良さそうですね。
現在の状況は18840円までの下落に対する調整になっています。
15分足は下降トレンドの上昇波動、60分足も下降トレンドの上昇はということになります。
つまり、18840円からは調整の動きになっているということです。
そして、その調整はあや戻しではなく、通常の戻しになっていて、15分足では75ＭＡを超えてきていますので、
15分足の調整ではなく、60分足の調整であると考えられます。
この動きが60分足の調整であるならば、60分足75ＭＡを超えることなく、再下落開始となってきます。
この動きを売るという方針で見ていくことになりますね。
株価は、60分足25MAまで戻しています。
この25MAは抵抗になりますので、まずは、この25MAからの下落を売るという方針で見ていきましょうか。
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