日中は下げ止まることなく下げて、安値は22010円までありました。
昨日は75日移動平均線回復となった日経225先物ですが、一気に崩れました。
これを受けてナイトセッションではどんな動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が実質下降トレンドで揃っています。
そして株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
日中の動きで一気に下有利になりました。
こうなると売りをメインに考えていくことになりますね。
日中は22010円までの安値があっての22070円での引けになっています。
22010円までの下落に対する調整が始まったばかりという動きです。
まずは一番短い時間軸である5分足の調整からの再下落を売るという方針で見ていくことにしましょうか。
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