先週末のニューヨークは下落。
ダウは-201,ナスは-123となりました。
ナイトセッションも下落して-130円の22140円で引けています。
日足のピークが出る可能性が高くなっている日経225先物ですが、このまま下落してくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
現在の状況は22000円までの下落に対する15分足の調整になっています。
そして、その調整は15分足25MAと75MAの間までであり、75MA近くまでの戻しになっています。
この動きが15分足の調整であるならば、今日は15分足75MAを超えずに下落再開になってきます。
まずは、この動きを売るという方針からのスタートとしましょうか。
75MAを超えずに下落してくるのであれば当然22000円割れとなってこなければなりません。
調整終了からの下落になればそれなりの下落を見込めそうですね。
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