ダウは-125、ナスは-31となりました。
ナイトセッションは21630円までの安値があった後、大きく戻してプラス圏になりました。
引けは+240円の22160円でした。
昨日は安値更新した日経225先物ですが、昨日の下落で底打ちとなるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値同値安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
ナイトセッションでは21630円から22180円まで550円という大きな上昇になっています。
通常、安値からこれだけの値幅を上げると底打ちになるのですが、
今のチャートでは、これだけの上昇になっても下有利なままです。
60分足ではなんとか25MAを上回ったというところであり、直近高値は22690円とまだ500円近く上になっています。
22180円は日中足でも15分60分の75MAの下にあたります。
大きな戻しになっていますが、今日は売りをメインに考えていくことにしましょうか。
日中足15分の25MAと75MAの間からの下落を売るという方針からのスタートとします。
ただし、21630円からの上昇は強い動きになっていますので、しっかりと抵抗帯で売りたいですね。
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