先週末のニューヨークは街枚tの動き。
ダウは+64、ナスは-36となりました。
ナイトセッションは-70円の22460円で引けています。
先週は上へ下へと荒い動きになった日経225先物ですが、今週はどんな動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が逆を向いている状況です。
金曜のナイトセッションでは15分足が上昇トレンドに転換し22690円までの高値がありました。
しかし、その後下落して22440円を見てから22460円での引けになっています。
22440円を3回付けても割らなかったのは評価できますが、上を見ていけるチャートではありません。
寄り付きから22440円を割込む動きになるのであれば60分足の調整終了と判断をし売りを考えていくことにしましょうか。
22440円を割り込んだあとのあや戻しを売るという方針で見ていきます。
22440円を割り込まずに上昇し15分足25MAを上回ってくるのであれば買いを考えていくことにします。
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