これで下になったのでしょうか。
チャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図（ドリームチャートで作成しています）
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
両方の足が下降トレンドで揃いました。
そして、株価は移動平均線の帯の下という弱い動きです。
総合的に考えて下有利であり、売りをメインに考えていけるチャートになりました。
これで日足の短期下落波動転換の可能性も高くなりました。
そうなると、ここからはナイトセッションを含めて売りを考えていくことになります。
24030円をつけた後は上昇していますが、この上昇は24030円までの下落に対する調整の動きであると考えられます。
そしてこの調整は5分足の調整になっています。
ここからは5分足25MAと75MAの間からの下落を売るという方針で見ていくことになりますね。
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