今月は2回の3連休があるんですね。
そして初回の3連休が終わりました。
3連休明けの日経225先物はどんな動きになるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図(ドリームチャートで作成しています)
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っていて株価は移動平均線の帯の上という強い動きです。
この動きであれば買いを考えていけばいいことになります。
連休前引けの状況は23090円までの上昇に対する調整が22990円までとなり、再上昇開始か?という動きです。
これは15分足の調整終了からの上昇開始ということになります。
そうなると、15分足の上昇トレンドが継続するという前提で見ていくことになりますので、
23090円を超えてこなければなりません。
寄り付き価格がどこになるかわかりませんが、金曜ナイトセッションの引け値近辺での寄り付きになれば
寄り付きから23090円チャレンジということになります。
高値がすぐ上になるので、ちょっと買いづらいですね。
23090円を上にブレイクするのを待って、その後のアヤ押しからの再上昇を買うという方針で見ていきましょうか。
ギャップアップになって23090円よりも上での寄り付きになった場合には、
高値更新からのスタートになりますので、一番短い時間軸である5分足の調整から考えていくことになります。
5分足の調整からの上昇を買うという方針で見ていきましょうか。
ギャップダウンになり、22990円よりも下での寄り付きになった場合は、15分足は3波動の調整になります。
3波の調整からの上昇再開を買うという方針で見ていきます。
どのパターンになっても買いをメインにするということに変わりはありません。
売りを考えるのは60分足直近安値22650円を割り込んでからでいいでしょう。
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所用で今日の夕方のブログはお休みさせていただきます。
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