5分足です。
5分足の調整であるならば、75本移動平均線を割り込まずに上昇してきます。
しかし、9時過ぎから下落し75本移動平均線を割り込みました。
これで5分足の調整は否定され、15分足の調整に移行しました。
次は15分足の調整を考えていくことになります。
15分足です。
9:15の足では75本移動平均線の少し上までの調整になりました。
ここから反発すれば15分足の調整からの再上昇となりますので買える動きということです。
しかし、次の足で75本移動平均線を割り込み、更に次の足でも下落しました。
これで15分足の調整を否定したことになります。
次は60分足の調整になります。
60分足
25本移動平均線を割り込みましたが、75本移動平均線はまだまだ下です。
つまり、現在の動きは60分足の調整であるということになります。
この動きが60分足の調整であるならば、今後は60分足25本移動平均線と75本移動平均線の間からの上昇開始となってきます。
ここでピークボトム合成図を見てみましょう。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスになっています。
60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドですが、
22740円からの下落は直近安値22540円と同値までの下落になっています。
ここを割り込むと60分足の上昇トレンドは崩れ、トレンドレスに転換します。
ここは重要なポイントですね。
22540円を割り込むようであれば60分足の調整も否定されますので買うことはできなくなります。
今度は売りをメインに考えていくことになります。
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