日経225先物は上昇波動となり、上を目指しています。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は109.77円が今回の短期下落波動のボトムとして確定し、短期上昇波動に転換しました。
高値の推移は113.17-112.15と切り下げています。
安値の推移は110.59-109.77と切り下げています。
高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドということになります。
為替価格は75日移動平均線の下から上になってきています。
下降トレンド時に75日移動平均線の下に為替価格がある場合は、75日移動平均線が強い抵抗となってきます。
その抵抗を上に抜けてきているということは、下降トレンドを否定する動きになってくるということになります。
この動きですと、今回の下降トレンドは109.77円が底になって終了となり、上昇トレンドに転換する可能性が高くなってきているようです。
ここからの売りはなしとなり、買いを考えていくことにしましょうか。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経平均先物は21820円が今回の短期下落波動のボトムとして確定していて、現在は短期上昇波動になっています。
ボトムが確定したのは8月22日でした。
確定したのは8月22日ですが、ボトムは8月13日の21820円になります。
ボトムの日にボトムであるとはわからないのですね。
ボトムの日から数日してからあの日がボトムであったとわかるのです。
今回は、ボトムである8月13日から7営業日後にボトムであることがわかりました。
ボトムである日は後にならないとわからないのですが、ボトムになりそうな日は前もってわかりつつあります。
ボトムらしさの兆候が多くなってきたらボトムが近いであろうと考え、売っている玉は一部を残して利食いをします。
そして、売りから買いに自分の建玉を変更させる準備をしていきます。
ボトムが確定してから買いに行くのではなく、ボトムになる可能性が高くなったら買い出動をするのです。
今回の短期上昇波動は、8月13日から10日が経過しました。
通常の上昇波動は10日から12日間続きます。
日柄から見るとそろそろピークを意識していく場面となります。
しかし、今回は下降トレンドであった動きが、安値が切り上がったことにより、トレンドレスに転換しました。
この動きは下降トレンドから上昇トレンドに移行する動きになるかもしれません。
そうなると、今回の短期上昇波動は通常の上昇波動よりも長い期間になる可能性があるということです。
つまり、まだ上を見ていてもいいのではないかと考えることができます。
私は今回の短期上昇波動で直近高値である22930円チャレンジの動きになる可能性が高いと考えています。
つまり、今は買い方であるということです。
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