15分足です。
22520円からの上昇となり22630円までありました。
シナリオどおりのキレイな動きになりました。
このようなわかりやすい動きになるとトレードもやりやすくなりますね。
ここで今年4月から6月までの15分足の統計値を見てみましょう。
Aの欄を見ていただくと、平均値は109.09円、中央値は110円、最頻値は120円になっています。
これは、波動の値幅の統計です。
ピークからボトムまでの統計値なのです。
今回は22620円からの下落となり、22520円まで下がっていました。
100円の下落ですね。
統計値から見ると平均の下落幅が109.09円なのです。
統計から考えても22520円で下げ止まり上昇波動に転換する可能性があるということがわかります。
Bの欄をご覧ください。
平均値は10.05本、中央値は8本、最頻値は3本です。
これは、波動の本数の統計です。
ピークからボトムまで何本となるのかの統計値です。
22620円からの下落は22520円まで2本でした。
平均から考えるとまだまだ下落が続いてもいいことになります。
しかし、下落幅は平均と同等値まで来ていました。
そして、本数の最頻値を見ると3本なのです。
最頻値が3本ですから、ここで下落が終わり上昇転換する可能性があるという判断をすることができます。
チャートと統計を含め、総合的に考えて22520円からの上昇は買える動きであると判断したのです。
そして上昇トレンドが継続するのであれば直近高値22620円をブレイクする可能性が高いと考えたのです。
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