日経225先物は75日移動平均線まで戻ってきました。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は昨日陽線となり、今日もここまで陽線になっています。
上への動き出しとなったようですね。
現在のトレンドは高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドです。
そして株価はすべての移動平均線の上にあります。
先週のヨコヨコは時間の調整であったということになります。
ここからは上を見ていくことにしましょうか。
スイングトレードでは買いということになりますね。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経225先物はギャップアップとなり、75日移動平均線回復の動きになりました。
しかし、今日の足型は上ヒゲのある足です。
外部要因により高く寄り付いたが、内部要因では上げる材料がなく、ザラ場で下げたということになります。
75日移動平均線まで戻りましたが、上への動きに戻ったわけではなく、単なる調整という動きです。
ということは、ここからの下落はスイングトレードでは売れるということになります。
ただし、ダウやナスダックは強いのですね。
そして、ドル円も上昇トレンドになり、上への動き出しになっているのです。
日経平均だけがついていけないということです。
ダウやナスダック、ドル円が上への動きになっているということは、日経225先物は下げても大きな下げにならない可能性もあります。
スイングトレードで売る場合は、通常よりも少なめの枚数にしたほうが良さそうですね。
そして、売った後、75日移動平均線を上回ってくるようであればしっかりと損切りをすることが大切です。
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