日中は寄り付きから下げましたが、その後は上昇して22330円までの高値がありました。
これで日足の調整終了となるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の高値も越えているので実質上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
60分足は下降トレンド、15分足は上昇トレンドと逆の動きになりました。
日中は60分足の下降トレンドを買う応用の買いという方針でしたが、ナイトセッションでは様子見にしましょうか。
60分足の応用の買いを考える場合は、75MAまでで利食いを完了させることになります。
現在の60分足75MAは22400円です。
日中の引け値が22320円ですから、上は80円だけということになります。
この値幅を取りに行くというのはリスクが高くなります。
150円動くうちの上下20%は取れないという前提で買うとすれば
取れない価格は150円X20%=30円 30円+30円=60円で、利益に代える幅は90円です。
最低でも90円の利益を取れる値幅がないとエントリーするにはリスクが高いと考えられます。
90円の幅があったとしてもそれが取れる保障というのはありません。
利益に変えられる値幅が十分にある時にエントリーすればいいのですね。
買いを考えるのは60分足75MAを越えてきてからにしたいと思います。
逆に売りを考えるのは15分足75MAを割り込んでからにします。
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