昨晩のニューヨークはマチマチの動き。
ダウは-103、ナスは+-0で変わらずとなりました。
ナイトセッションは22540円までの安値があってから戻して+30円の22650円で引けています。
近畿地方の余震は続いているようですが、鉄道はほぼ復旧したようですね。
一日も早く通常に戻ることを願っています。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下限にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っています。
15分足は移動平均線の帯の下から上へと抜けてきました。
現在の状況は22540円までの下落に対する調整の動きになっていて、この調整は60分足の調整と考えられます。
この動きが60分足の調整であるならば今日は60分足25MAと75MAの間からの再下落となってきます。
日中足15分も見てみましょう。
日中足15分では株価は移動平均線の帯の下限にありますので、15分足の調整の範囲内です。
日中足でも日通しチャートでも売れるチャートということになります。
今日は売り場探しということにしましょうか。
しっかりと抵抗帯で売りたいですね。
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