ダウは-84、ナスは-14となりました。
ナイトセッションも下落して-50円の22780円で引けています。
22630円まであったナイトセッションですが、これで調整終了となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスですが、
2つ前の安値も割り込んでいるので実質下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が下降トレンドで揃っている状況です。
ただし、15分足は22790円から22630円に対して22780円まで戻していてほぼ全値戻しという動きです。
そして株価は移動平均線の帯の上に出てきています。
22790円を上回ると上有利になってきますね。
60分足の75MAは22802円にあります。ここを越えてくると60分足も下有利からトレンドレスに近くなってきます。
60分足75MAを上回り、直近高値の22860円を超える動きになってくるようであれば買いを考えていくことにしましょうか。
それまでは様子見とします。
寄り付きから下に動き15分足75MAを割り込むようであれば売りを考えていくことにします。
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