日経225先物は、短期的な調整に入っています。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は200日移動平均線からの反落となっています。
まあ、200日移動平均線は一度止められる価格帯ですから、この動きは普通ですね。
200日移動平均線からは25日移動平均線を少し割り込んでいます。
ここからは25日移動平均線と75日移動平均線の間からの再上昇を買うという方針で見ていくことになりますね。
もし、このまま下落して108.112円を割り込むような動きになると3月安値の104.619円を試しに行くことになります。
可能性としては、108.112円を割り込むことは低いでしょう。
つまり、ここからの調整はスウィングでの買い場になるということです。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経225先物は25日移動平均線を上回った後金曜は調整の動きになりました。
25日移動平均線は上向きであり、支持線として機能する形です。
一時的に25日移動平均線を割り込んだとしても9日移動平均線を割り込まない限りは上を見ていて良いでしょう。
移動平均線の並びは上から
25日移動平均線
9日移動平均線
75日移動平均線
200日移動平均線
と、なっています。
ここから9日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスすると最強の並びになってきます。
今の並びでも上有利な並びであり、スイングトレードでは買いを考えていく動きです。
中期的にはこのまま上を見ていくことにします。
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