その後は調整となり安値は22600円まで。
この下落がナイトセッションにどう影響してくるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
9月限60分足
9月限15分足
つなぎ足ピークボトム合成図
つなぎ足60分は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
つなぎ足15分は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
午前中は強い動きで22830円までありましたが、22860円を超えることは出来ず。
ただし、9月限では直近高値の22810円を超えていますので、高値切り上げということになります。
つなぎ足では高値切り下げですが、9月限チャートでは高値切り上げです。
つなぎ足と9月限では違うピークボトムになっているのでわかりづらいですね。
チャートを見るときは基本つなぎ足で見ています。
しかし、メジャーSQの近辺だけはつなぎ足および期近のチャートを見るようにしています。
現在の動きですと22590円を割り込むと下有利になってきます。
それまでは上有利なのですが、22830円からの下落は嫌な感じですね。
買いは見送りにして22590円を割り込むのを待つことにしましょうか。
22590円を割り込む動きになれば、その後のアヤ戻しを待って売るという方針で見ていきます。
わかりづらければ何もせずに見ているだけでもいいでしょう。
週末ですし、無理してエントリーをする必要はありません。
無理してエントリーした結果が損失になれば、土日を嫌な感情で過ごさなければならなくなります。
そうであるならば思い切って何もしないと決めておくのもひとつの手です。
今週も楽しく相場に参加することが出来ました。
これも相場の神様のおかげです。
相場の神様に感謝いたします。有り難うございます。
そして、いつもブログを見ていただいている皆様にも感謝です。
応援有り難うございます。
楽しい週末をお過ごしください。
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