ダウは+95、ナスは-54となりました。
ナイトセッションは下落して-140円の22670円で引けています。
メジャーSQは23000円の攻防になるのかと思っていましたが、ナイトセッションで売られたために23000円よりもかなり下になりそうですね。
SQ明けに上への動きに戻ることができるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足はトレンドレス、15分足は下降トレンドとなっています。
昨日の日中までは強い動きでしたが、ナイトセッションの下落によってチャートが崩れてきましたね。
短い時間軸から下落転換の動きになっていて、60分足は直近安値を割り込んでいます。
ただし、つなぎ足でのピークボトム合成図なので、60分足が直近安値を割り込んでいると言っても
6月限の安値を9月限の価格が割り込んでいるということになり、まだそんなに悪いチャートではないのですね。
現在の動きは22860円までの上昇に対する60分足の調整の動きであると考えられます。
この動きが60分足の調整であるならば60分足75MAを割り込まずに再上昇開始となってきます。
今日は60分足75MAを割り込むまでは買い場探しとしましょうか。
価格としては9月限の60分足直近安値22540円を割り込むまでは買い場探しということになります。
メジャーSQ近辺は限月変わりがあるので、つなぎ足チャートが見づらくなりますので、わかりづらければ見ているだけでもいいでしょう。
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