日経225先物は、短期下落波動に転換してから5日が経過しました。
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ドル円のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
ドル円は25日移動平均線を下回った後、陽線が出ましたが今日はここまで陰線になっています。
上昇トレンドにおける短期下落波動になっています。
つまり、上昇トレンドにおける調整の動きであるということです。
この動きが調整であるならば、直近安値である108.615円を割り込むことはありません。
今日の陰線を否定する上昇になったらスイングトレードでは買っても良さそうです。
日経平均先物のチャートをご覧ください。(クリックすると拡大します。)
日経225先物は短期下落波動に転換してから5日が経過しました。
通常の短期下落波動は8日から10日続きますので、日柄から考えるともう少し下落波動が続いてもいいことになります。
ただし、直近の短期上昇波動は非常に長い期間の波動でした。
統計値から外れている波動だったのです。
このような上昇波動の次の下落波動は通常よりも短くなることが多くあります。
明日、25日移動平均線のを回復してくるようであれば、今回の短期下落波動は終了し、短期上昇波動に戻る可能性が高くなるでしょう。
そうなるとスイングトレードでは買ってもいいチャートということになります。
25日移動平均線のを上回らずに下落してくるのであれば75日移動平均線のまでの調整を考えていきます。
デイトレはまだ下を見ていけばいいですね。
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