日中はポイントである22990円を割り込んだ後は動きがなくなり、少し下げて終了となりました。
やはり上値が重くなっているようです。
ナイトセッションでも同じ様に動きが鈍いままになるのでしょうか。
それではチャートを見てみましょう。
60分足
15分足
ピークボトム合成図
60分足は高値切り上げ安値同値の上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。
株価は移動平均線の帯の下にあります。
60分足は上昇トレンドですが、15分足は下降トレンドになっています。
現在の動きは23050円までの上昇に対する調整の動きであると考えられます。
そしてこの調整は60分足の調整になっています。
60分足を見ると23050円からは100円の調整になっています。
22820円から23050円までの230円の上昇に対して100円の調整ですから43%の調整です。
もう少しで半値押しという水準まで来ています。
この動きが60分足の調整であるならば半値押しまでで調整終了となり、再上昇開始になってこなければ上昇は難しく鳴るのではないでしょうか。
半値押しよりも深い押しになると、75MAを割り込む動きになり、調整ではなく、下落転換になってきます。
これらのことから考えると、ナイトセッションでは60分足75MAを割り込まずに上昇する場面を買うという方針で見ていくことになります。
ただし、60分足が崩れると日足の調整に移行し、大きな下落になる可能性がありますので、買う場合でもエントリー枚数は少なめにしたいと思います。
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