ダウは+669、ナスは+227となりました。
ナイトセッションも上昇して+200円の20680円で引けています。
ナイトセッションで付けた安値20350円が底になり上昇となるのでしょうか。
早速ですがチャートを見てみましょう。
60分足
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15分足
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ピークボトム合成図
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60分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の中にあります。
15分足は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。
株価は移動平均線の帯の上にあります。
両方の足が上昇トレンドで揃っています。
株価は15分足ではすべての移動平均線の上にありますが、60分足は移動平均線の帯の中にあります。
60分足の移動平均線と株価の関係で考えると75本移動平均線の下にあるので下落に対する調整の動きということになるのですが、
ピークとボトムで考えた場合は高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドです。
どっちを優先して考えるのかというと、価格の動きです。
移動平均線は価格の動きではなく、価格を平均した動きです。
ピークとボトムは価格の動きを元にして算出したものです。
よって、ピークとボトムを優先して考えることになりますので、60分足は上有利ということになります。
そうなると60分足15分足両方共に上有利であり、今日は買いをメインに考えていけばいいことになります。
ナイトセッションは20700円までの上昇となり、20680円での引けでした。
ほぼ高値引けということになりますね。
寄り付きがこの引け値近辺になった場合、そこで買うと更に上への動きにならなければ利食いが出来ません。
60分足が75本移動平均線の下にあるので、寄り付きから買うのはリスクが高くなります。
まずは、寄り付き後の短い時間軸の調整を待ってからの買い場探しとしましょうか。
15分足のアヤ押しからの上昇を買うというイメージで見ていきます。
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